資源循環システム評価研究会
（環境・エネルギー分野）
趣旨と目標
効率的な資源循環システムの構築は、持続可能社会の実現、とくに「待ったなし」と言われる地球温暖化の防止にむけて必須の課題であり、そのためには、提案されたシステムの温暖化防止効果だけでなく、経済性等をも考慮に入れた実現性の的確な評価が必要である。
本研究会では、当面は、あいちゼロエミッション･コミュニティー構想の事業モデルのフィージビリティー･スタディーを題材として個々のシステム評価の実例を積み上げて、将来の評価システムの構築の準備を進めることを目的とする。
また、個々のモデルのフィージビリティー･スタディーを通じて、新たな産学官連携プロジェクトを企画することも第2の目的とする。
責任者
藤澤 寿郎 （中部TLO コーディネーター）
副責任者
小林 一清 （名古屋産業科学研究所 上席研究員）
メンバー
笠倉 忠夫 （名古屋産業科学研究所 上席研究員）
富岡 秀雄 （名古屋産業科学研究所 上席研究員）
服部 忠 （名古屋産業科学研究所 上席研究員）