科学技術振興の在り方研究会
NISRI Technical Meeting on Promotion of Science and Technology in Japan
趣旨と目標
平成22年度から始まった上席研究員の新規活動「提言活動」に関する1年間の活動実績(4名のWGによる緊急提言「国立大学法人に若手教員1万人分ポストの増設を」(中間まとめ)平成22年12月24日研究部から発信)を基礎に、2年目である平成23年度は、2月の研究部幹事会において「研究会」として活動することが決定された。活動形態は、初年度のWGの活動を継承発展させ、研究会のメンバーは数名の上席研究員で構成する。「提言活動」を幅広く解釈し、「審議経過の公表」や「科学技術小論文特集」なども検討する。
平成23年度は、「2050年100億人地球社会への科学技術振興の在り方」を大テーマに、日本の「イノベーション創出モデル」を検討する。
1,2年後には、競争的研究プロジェクトへの応募に挑戦する。
責任者
毛利 佳年雄 (名古屋産業科学研究所 上席研究員)
実施場所と形態
名南研究室、VBLにおいて、年間4,5回実施する。
その他
- 研究会
- 年6回程度開催
- 実施期間
- 平成23年4月1日~平成24年3月31日