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上席研究員リスト

小長谷 重次(こながや しげじ)

経歴

1974 東京工業大学大学院 理工学研究科化学工学専攻修士課程 修了
同年 東洋紡(株)入社 総合研究所 研究員
2000 東洋紡(株)東京支社 研究企画部 主幹
2005 東洋紡(株)退社
同年 奈良先端科学技術大学院大学 産学官連携研究員
2007 フィラー研究会 会長 (2011年より顧問)
2007 名古屋大学大学院 工学研究科 化学生物工学専攻 教授
2015 同 定年退職、名古屋産業科学研究所 上席研究員
 
学位 博士(工学)
教育 高分子合成、機能性高分子、微粒子(フィラー)、環境化学
学会 高分子学会、プラスチック成形加工学会、色材協会、フィラー研究会
研究 導電性高分子複合材料、透明導電膜材料、高伝熱性材料
講演/話題
リスト
プラスチックがもたらす身のまわりの環境問題とその対策の現状(一般市民向き)
フィルムは滑る、なぜ?(一般市民向き)
ナノフィラー(超微粒子)とナノコンポジットのはなし(一般理系向き)
タッチパネルに使われる透明導電材ー現在、将来の材料動向ー(専門技術者向き)
関連技術 ナノフィラー(酸化チタン、ナノ炭素、セルロースナノファイバー等)のポリマーへの高分散充填技術
活動実績
メッセージ
など
特記事項
1.東洋紡(株)での主な研究開発テーマ
①ポリエステル(PET)重縮合触媒
②高粘度ポリエステルエラストマー(PET共重合体)
③耐塩素性逆浸透膜材料(耐塩素性ポリアミド)
④フィラー(微粒子)のPETへの高分散充填(磁気テープ用PETフィルム)
⑤食品包装用収縮フィルム(共重合ポリエステル)
⑥機能性フィルム(抗菌フィルム、高制電フィルムなど)
等のテーマを熟し、その間に約250件の特許出願を行った。
2.名古屋大学での主な研究テーマ
上記研究で培ったナノフィラー分散及び機能性材料技術をベースに
①微粒子や有機化合物による導電性高分子の高導電化
②ITO代替透明導電膜材料
③高伝熱性材料
につき民間企業と共同研究し、その間に14件の特許出願を行った。
3.受賞歴
①1995年:(財)大阪工研協会工業技術賞
耐塩素性中空糸型逆浸透(RO)膜の開発
②2005年:プラスチック成形加工学会「青木固」技術賞
導電性高分子複合化技術の開発とその応用
③2013年:フィラー研究会功労賞
3.研究開発方針
多様な知見・経験をベースに新規テーマ創出、解決策模索そして応用実用化を民間企業と共同で進め、
成果については研究発表・論文作成よりも特許出願を優先する。

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