活動レポート
あいち環境塾 第11日目:令和3年10月31日(日)
「あいち環境塾」の第11日目を開講しました。
午前中は、講義IX「環境活動は日本社会に何をもたらしたか」と題しまして、中部大学の武田先生よりご講演を頂きました。
塾生からは、「表面的な情報に流されるのではなく、科学的データに基づいて学問的な検討が必要であるとの考え方は、物事の本質を見抜くのに重要であると感じた。」などのご意見がありました。
午後は、引き続き、武田先生との懇談となり、キーワードに基づき、環境問題の本質等につき、ディスカッション・質問事項を進めて参りました。
また、その後のチーム活動は提案の実現可能性など、最終発表を見据えた内容の検討をしました。
塾生の皆さん、いつも遅くまでご苦労様です。最後まで頑張ってください。