活動レポート
あいち環境塾 第11日目:令和5年10月28日(土)
あいち環境塾11日目は、京都大学の栗山先生より「自然の恵みはタダなのか?」と題して、トラベルコスト法、CVM(仮想評価法)など自然の恵みと環境の価値評価についてご講演頂きました。
環境の価値を金銭単位で評価する手法や、入山料、富士山、屋久島の事例や欧米の状況、生態系の価値評価、ネイチャーポジティブなど、詳細にご説明頂きました。
午後の懇談でも先生からのキーワードに基づき質疑が進められ、活発なディスカッションとなりました。
チーム活動は、最終日の発表に向け、具体的なプロセス、アクション提案について検討しました。