活動レポート
第7日目。早くも折り返し点です。
今回の講義は、初めてご講演いただく京都大学大学院農学研究科の栗山浩一教授でした。
講義テーマは、「自然のめぐみはタダなのか?」
自然のめぐみには“価値”があるにも関わらず“値札”がついていません。
その価値について評価をし、数字(価格)に表す手法を丁寧にご説明いただきました。
午後は、講義のキーワード「環境価値評価」、「自然資本」、「CVM(仮想評価法)」、「コンジョイント分析」、「LCA(ライフサイクルアセスメント)」を元に先生への質問とディスカションを行いました。
その後は、チーム活動の中間発表。
各チームのテーマについて「成り行きの姿」と「ありたい姿」、そのために「今取り組む事」を発表してもらいました。
中間発表まで時間がない中、時間外もチームで集まって頑張って纏めていたみたいですが、チューターや発表を聞きに来ていた卒塾生からは愛のムチが飛んでいましたね。
この貴重なアドバイスを参考にして最終日には「ブラボー!」と言っていただける素敵な提案にしましょう!