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講師紹介

杉江英司 (すぎええいじ)

杉江英司 (すぎええいじ)
経歴
  • 名古屋産業科学研究所上席研究員

講師プロフィール

(学歴、職歴)
1965年、名古屋大学工学部金属学科を卒業、川崎製鉄(株)(現、JFEスチール(株))に入社、技術研究所に配属される。所では、溶接、鋼管(継目無鋼管、溶接鋼管)、厚板等の開発、性能評価(機械的性能、腐食、破壊靭性等)に約20年間従事。その後製鉄所の技術サービス員として主に厚板ユーザー(造船、橋梁、タンク、建機等)を訪問し、主に技術相談、共同研究の推進等に従事。その後は所の品質保証室長に。その後、主に厚板の鋼板切断・加工を行う関連会社に出向、技術担当役員に。退職後は川鉄テクノリサーチ(株)(現、JFEテクノリサーチ(株))の技術顧問として約8年間、主に東海3県の金属関連製造メーカーを訪問し、技術相談、分析、問題の解析の支援活動を行った。
(趣味)
スポーツではゴルフ、音楽ではクラシックギター演奏(学生時代より)。ほかに囲碁。
(座右の銘)
技術屋は「技術力」と「誠実さ」を。

講師からのメッセージ

私は川崎製鉄在職の約20年間の研究生活の後は、退職後を含め約20年近くを金属の製造、加工を業務とする会社を訪問し、設計、技術管理、製造に携わっている方々とお付き合いをしてきました。その訪問の動機はお客様からの要望とこちらからの「おしかけ」によるものでしたが、前者の多くはお客様が今関わっている材料に関し、困っている問題の相談(場合によっては素材に関するクレームも)でした。多くの場合はその場でお話を伺って解決方法が見つかりましたが、時に問題になっている「もの」をお借りして当方で分析、解析してご報告するケースもありました。この間で感じたことは、製造を担当している現場の方々が理屈は分からないが、こうすればこうなるという経験をお持ちで、それが実に理に適っていることが多いこと、一方お客様が長い間悩んでおられる問題が意外に簡単な理論で解決できるものも多いことでした。これらを通して担当の方々とは気持ちが通じ合い、今もお付き合いをしている方も多く居られます。これからもお客様を訪問していろいろお話(講義)をし、お聞きして少しでも会社の発展にお手伝いができたら技術者として非常に幸せなことだと考えております。

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