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「あいち環境塾/オープン講座」を開催しました

3月12日（日）に、H29年度「あいち環境塾」の開講に先立つプレイベントとして、PRを兼ねたオープン講座を開催し、盛況な事前交流の場となりました。
定員数50名を上回る参加応募を頂き、当塾への関心の高さが伺えました。

当日は、以下の次第に沿って順調に進行しました。
(1)講義
名古屋大学の小林敬幸准教授と窪田光宏助教から、「あいち環境塾」の理念および活動についての概要説明
(2)講演
相模女子大学の九里徳泰教授から　「進化する環境・サステナビリティ経営　―CSRからESG評価の時代へ」と題した、環境保全への取組み方の新たな考え方を示して頂きました。
(3)グループワーク
当塾で実際に行うメイン活動の模擬体験として、参加者が数グループに分かれて、環境問題に関してそれぞれでディスカッション及び発表をして頂きましたが、これが予想外に活発で大変盛り上がっていました。

今回参加者の皆様は、ある程度慣れておられるようで、感心する次第でした。
今回このオープン講座を初めて実施しましたが、そもそも当塾活動がどういうものなのか？の疑問や、自分が馴染める場なのか？などの不安・懸念は、実際に模擬体験してみて解けたでしょうか？

事務局側も、今年は定員数の応募があるのだろうか？という不安がこれまでありましたが、このオープン講座を企画開催してみて少し解けた気がしてます。（喜）

今回参加の方々から、多くの応募を頂けることを楽しみにしております。

平成29年度の塾生募集は、すでに3月10日から開始しています。
申込締め切り日は5月17日ですがお早めにご応募ください。心よりお待ちしております。

/あいち環境塾事務局