ELF磁気触媒・磁気刺激 研究会
趣旨と目標
平成18年度―平成23年度「磁気プロトニクス研究会」、平成24年度「磁気バイオテクノロジー研究会」、平成25，26年度 「ＥＬＦ磁界の化学反応、生化学反応促進効果研究会」の系統的な調査研究活動の実績を基に、共同研究大学において、「居眠り運転防止生理的磁気刺激覚醒効果」の大規模実証実験が実施され、平成26年12月にＩＴＳ専門学会のベスト ポスター賞を受賞した。これを機に、居眠り運転防止器の実用化の動きが出ている。高強度･生物活性機能コンクリートの 発展とともに、これらの動向および新技術の創出等に関する調査研究を行う。
責任者
毛利 佳年雄（名古屋産業科学研究所 上席研究員）
主要メンバー
藤澤 寿郎 （上席研究員・研究部副部長)
小澤 理夫 （中部TLO 自動車技術担当部長）
河辺 伸二 （名古屋工業大学 教授）
山田 宗男 （名城大学 教授）
久村 英世 （鶴田石材（株）専務取締役）
松原 正典 （新興窯業（株）顧問）
原田 省三 オブザーバー (JST, 仙台事務所）
その他
実施期間：平成27年4月1日～平成29年3月31日