活動レポート
あいち環境塾 第11日目:令和4年10月29日(土)
あいち環境塾11日目は、京都大学の栗山先生より「自然の恵みはタダなのか?」と題して、トラベルコスト法、CVM(仮想評価法)など、自然の恵みと環境の価値評価についてご講演頂きました。
受講生からは、「環境価値評価方法や入山料について勉強になった」、「環境に価値をつけることの重要性が分かった」、「人、国、場所、タイミングによる様々な価値観があることが理解できた」などの感想が寄せられました。
午後の懇談は、講師からのキーワードに基づき質疑が進められ、活発なディスカッションとなりました。その後のチーム活動は、具体的なプロセス、アクション提案について検討しました。
チーム活動も大詰めです。最終日の発表に向けて頑張ってください。